母指CM関節症に対する PDF-FD実施の症例報告
60代男性
PDF-FD療法
ご自身の血液から生成される
成長因子で膝の痛みを解消!
PDF療法は、ご自身の血液に含まれる血漿から成長因子を抽出し、
濃度を高めてから患部に注入する新しい局所注射の治療法です。
PDF療法とはPlasma Derived Factor-Freezedry『血漿由来因子』療法の略称で、患者様ご自身の血液に含まれる血漿から成長因子を抽出し、濃度を高めてから患部に注入することで、より多くの成長因子の作用が期待できる新しい局所注射の治療法です。
成長因子とは、様々な効果を持つたんぱく質の一種です。
それらは、細胞の増殖や抗炎症などに作用するものがあり、
それらが痛みや損傷がある患部の修復や、痛みの抑制、軽減等に役立ちます。
損傷した組織の修復・
コラーゲン生成
組織の修復に必要な細胞
を増殖/コラーゲン生成
炎症(腫れや痛み)を抑える効果
傷んだ組織の修復効果
軟骨を保護、悪化予防の効果
血漿に含まれる高濃度の成長因子の
働きで関節、筋、腱の自己修復機能を活性化。
長期的な膝の除痛効果が期待できます。
自身の血液を用いることで、
「痛み・腫れ」などの副作用のリスクを
意識した治療法です。
採血と注射で完結する治療法のため
入院は不要。日帰りOKなので
負担が少ない。
再生医療の専門家として研究しているからこそ、
製造方法や品質、混ぜ物のないことで他者と差別化し
100%の血液由来にこだわり、開発しました。
開発会社CEO佐俣 文平
Bunpei Samata
病院・クリニックにて採血
加工工場にて血液の検査/加工
(2〜3週間)
病院・クリニックにて注入